慶びごと / 慶びごとのご紹介

慶びごとのご紹介

慶びのご縁を仏さまの前でお迎えしましょう

西本願寺鹿児島別院では、仏前結婚式をはじめ、ご誕生の初参り法要(初参式)、20歳のつどい、起工式、還暦、喜寿や米寿などのお祝いごとを仏前でお迎えすることをお勧めしております。
ぜひ人生の節目節目を仏さまとともにお迎えください。
会場及び準備の都合上、予約制となっております。必ず事前にお申込みください。
詳しくは、別院・参拝課までお問い合わせください。

仏前結婚式

仏前結婚式

尊いご縁によって結ばれたことをご縁として、新郎も新婦もともにお慈悲のなかにあることを感謝しながら、お念仏に薫る生活をおくるということを阿弥陀如来の前に奉告する儀式です。

初参式(誕生初参り法要)

初参式(誕生初参り法要)

初参式は、新しいいのちをめぐまれたよろこびをご縁として、ご家族やご縁のある方がたが揃ってお寺にお参りをし、阿弥陀如来の前で親も子もともにそのお慈悲のなかに包まれているということに対して、感謝の気持ちから行う儀式です。

『初参式(誕生初参り法要)』の詳細はこちら

10歳のつどい

10歳のつどい

20歳の”半分”である10歳を迎えたときのお祝いです。多くの方々のおかげで10歳を迎えることができたことをよろこび、ちょっぴり早い大人の仲間入り果たした自覚と責任を阿弥陀如来の前で奉告する儀式です。

『10歳のつどい』の詳細はこちら

20歳のつどい

20歳のつどい

20歳のつどいは、20歳を迎え、一人の大人として社会に旅立つにあたって、これまでお育てにあずかった方々への感謝の気持ちをあらわすとともに、これからも浄土真宗の教えを聞いて人生を歩んでいくということを、阿弥陀如来の前で奉告する儀式です。

『20歳のつどい』の詳細はこちら

仏前還暦式

仏前還暦式

「干支」が一巡し、最初の年の干支に戻ることを還暦といいます。還暦を迎えた60年の足跡をふり返り、今まで支えてくれた人やお世話になった事を思いながら仏さまと向き合うことで「おかげさま」の心を頂き、 心豊かな新しい人生を歩ませていただくのが仏前還暦式です。

『仏前還暦式』の詳細はこちら

起工式

自宅等を起工するご縁が整ったことをよろこび、阿弥陀如来をはじめ多くの関係者に感謝して完遂の決意をあらたにする儀式です。
※棟上げした際には「上棟式」、完成した際には「定礎式」を行いましょう。

入仏式

新しく御本尊をお迎えしたり、修理などが終わりお遷りになったとき勤める法要です。一般に「おわたまし」「おひもとき」とも呼ばれていますが、「お正念」を入れるということではなくて、深厚の仏縁をよろこび、仏壇を安置して心のよりどころとし、日々報謝の勤行とお給仕を相続することの決意を表明する儀式です。

七草祝

数え年で7歳(満年齢6歳)を迎える1月7日にお迎えする法要です。伝統的な7種類の菜を入れたお粥「七草粥」を食べる風習があります。

七五三

3歳、5歳、7歳のときにお迎えする法要です。

古希

70歳のお祝いです。

喜寿

77歳のお祝いです。

傘寿

80歳のお祝いです。

米寿

「米」という漢字は八十八という形に分けることができることから、88歳をお祝いする法要です。

卒寿

「卒」の俗字が九と十という漢字でできていることから、90歳をお祝いする法要です。

白寿

「百」の漢字から「一」を取ると白という漢字になることから、99歳をお祝いする法要です。

誕生祝

毎年お迎えする誕生日をお祝いする法要です。

◯慶びごとについてのお問い合わせ

その他の慶びごとについてもご相談に応じて執り行うことができます。
別院・参拝課までお気軽にご相談ください。

お電話(TEL:099-222-0051)はこちら