仏教婦人会
仏教婦人会は、浄土真宗のみ教えをよろこび、依りどころとする女性の集まりです。
鹿児島別院では毎月15日を基本に活動を行っており、一緒にお勤めをし、僧侶による日常の仏事などについてのお話を聞いています。年に一度バザーの出店や旅行に出掛けたりもしています。
その他にも、お念珠づくりやアロマ教室、フラワーアレンジメントなどのワークショップを行っています。
仏教壮年会
仏教壮年会は、親鸞聖人のみ教えをよりどころとし、阿弥陀如来の本願を聞信して念仏申す男性の集まりです。鹿児島別院では毎月第2土曜日を基本に活動を行っています。一緒にお勤めをし、仏教の入門的な学びなどをしています。
その他にも、盆踊りに出店をしたり、他の寺院との交流会なども行っています。
仏教青年会
仏教青年会は、浄土真宗の教えに基づいた青年の信仰を確立し、教養を高めるとともに仲間同士の親睦を目的とした活動を行っています。鹿児島別院では、月に1度「座」という集会を開いています。僧侶とのお勤めとご法話の後に、交流会を始め、花火大会鑑賞や、謎解きゲームへの挑戦など様々なレクリエーションを通じて親交の幅を広げています。
子ども会
子ども会は、仏さまのみ教えにふれながら、心豊かな人の育成を目的とした活動を行っています。鹿児島別院では、毎月1度お寺に集まって、僧侶と一緒に楽しい時間を過ごしています。お勤めをし、仏さまのお話を聞き、地域や年齢の違う子どもたちとともに、様々な経験を重ねています。
ボーイスカウト鹿児島第2団
ボーイスカウト鹿児島第2団は鹿児島別院が育成母体となり、現在まで60年以上活動を続けています。豊かな宗教的情操教育を背景に生命を尊重する心、仲間と話し合って協力する心、モラルや正義感、自然や美しいものに感動する心などが子どもたちの「生きる力」の基礎となるように、社会奉仕活動や、自然の中での体験を通して、様々なことを身につけ、より良き社会人になることを目指して、日々楽しく活動しています。
ガールスカウト鹿児島第7団
ガールスカウト鹿児島第7団は鹿児島別院を活動の母体として、主に「人とのまじわり」「自然とともに」「自己開発」の3つのポイントを元にしながら、「少女と若い女性が責任ある世界市民として、自ら考え行動できる人となる」ことを目指し、自主的な活動を通じて資質・能力の向上を目指しています。
十日会
十日会は戦後より続く、鹿児島別院にて有志で構成されているお聴聞の会です。毎月10日の18時に集まりことが基本的な活動です。お勤めの後、僧侶のお話を聞きながらお念仏のみ教えを一緒によろこび、講師を囲んで懇親を深めています。その他にも九州県内や京都・西本願寺への旅行などへも出掛けています。